2025年8月3日(日)投開票の横浜市長選は、山中竹春氏が再選されました。
私たち「平和と民主主義をともにつくる会・かながわ」は、山中市長とともに、市民自治が活かされる政治を目指します。
人口約377万人、予算規模3兆2,000億円をかかえる横浜市は、日本一大きな基礎自治体です。最も市民自治の遠い町です。
様々な利権が絡み合う中で、私たちは「ひとりごとはみんなごと」「対話でつくる市民自治」を掲げ、市民合意のない大規模開発や中学校給食問題など、市民の声が届いていない部分について強く要望し、横浜のまちづくりに対して市民の力を発揮する場を増やす運動を進めていきます。
以下、山中市長に提出した政策要望書を掲載します。
ここをスタートとして、皆さんの声を集め、横浜市に届けていきます。
私たち「平和と民主主義をともにつくる会・かながわ」は、今回の横浜市長選挙にどのような態度でのぞむのかについて、この間、事務局を中心に論議を進めてきました。
態度を決めるに当たっての討議の視点は以下です。
(1)第1期山中市政の評価
(2)私たち「つくる会」基本政策を発展させるために必要なこと
(3)山中市長(候補)の政策
(4)市民との協働の可能性
以上の視点で、長い時間をかけて討議を行った結果、様々な意見がありましたが、2期目を目指す山中市長を支持することを決定しました。
日本で一番大きな基礎自治体である横浜市の課題は、非常に複雑で様々な利権が絡み合い、解決に困難な面もあります。
私たちは、山中市長とともに、市民自治が活かされる政治を目指します。
「市民のための横浜市政を進める会」と連携し、地域から運動を進めます。
以下、山中市長に提出した政策要望書をお示しします。
「横浜市長選に向けての政策要望書」(クリックして下さい。「要望書」へ)