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わいわいカフェ報告

 9月13日(土)に「わいわいカフェ」を開催しました。
 テーマは「モノの値段が高すぎる」
 参加者は、ZOOM参加も含めて12名でした。

 最初に参加者がどんなところで「モノの値段が高すぎる」と実感するのかを出し合いました

  ・全体的生活が苦しくなっている。コンビニエンスのおにぎりが高い。その他も高い。
  ・交通費が高くなっている。来年4月にJR値上げ。
  ・海外旅行もハードルが高くなっている。
  ・ラーメンが一千円
  ・スーパーでの買い物、以前より千円くらい高くなっている。
  ・買い物ーすべて高くなっている。
  ・玄米、2000円から4000円に。
  ・介護保険料高い、
  ・光熱費(電気代ーエアコン)が高い
  ・米が高い、3400円が安い方になっている。
  ・外食、1500位はかかる。感じとしては1,5倍から2倍になっている。
  ・コーヒーが高くなっている。知り合いは毎日が週2回になったとか。
  ・本が買えなくなった。
  ・生協はやめた。高いので。衣類も買わない。
  ・公共料金、医療費、食費など負担になっている。衣類もほとんど買えないい。
  ・住宅ローンなど高い。マンション価格高い。都内で住宅を買えない。

  このような「物価高」の状況をどう見る

  ・現状のような「物価高」は、年金生活者や非正規で働く人、一人親家庭など「社会的弱者」にしわ寄せがいっている。
  ・現状は何とか生活をしていても、何かトラブルがあれば、誰でも生活困難な状況になる。
  ・選挙民の要求に届く政策を。生活を変えるために期待できる政策を考えていく必要がある。

 今後の方向として

  今後の方向として、国や自治体(横浜市・区)に対して早急な物価高対策を具体化するよう求めていく。
  また、「つるく会」としても国や自治体(横浜市・区)に対する要求を具体化していく。

  討議で出された意見として(重複あり)
  ・消費税をゼロに。
  ・教育費の無償化。
  ・消費税減税、
  ・物価高に対応した年金 教育費の無償化、
  ・国民年金の物価スライド
  ・子どもの医療費無償化
  ・義務教育の無償化
  ・横浜市に対して食費なり生活費を超苦節給付の要求など。
  ・非正規労働をなくす方向

 横浜市および鶴見区に対して「2026年度横浜市予算編成にあたって 物価高に対抗する積極的予算編成の要望」を提出します!

 9月16日に「平和と民主主義をともにつくる会・かながわ」は、『2026年度横浜市予算編成にあたってー物価高に対抗する積極的予算編成の要望』を横浜市および鶴見区に提出します。
 16日の提出後、要望書の内容および報告をHPに掲載致しますのでご覧下さい。

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