9月16日に「平和と民主主義をともにつくる会・かながわ」は、横浜市と鶴見区に対して「2026年度 横浜市予算編成にあたって物価高に対抗する積極的予算編成の要望」書を提出しました。
以下、横浜市への「要望書」提出にあたっての報告です。
9月16日に、横浜市に対し、物価高に対する積極的な予算編成を求めて要望を行いました。
対応は財政課と政策経営局。参加メンバーから物価高で困窮する生活の実態が訴えられ、パントリーを運営しているメンバーからは、食糧支援を求めて申込者が増えており、利用者限度を超えるため、断るのに困っている実情が話されました。
同日、鶴見区へも予算要望を行いました。文書回答はともに来年の3月末になるとのこと。
初めての試みでしたが、来年はもっと早くから取りくまなければと思っています。
以下、「要望」書です。(下の方に鶴見区への要望書があります)
ご意見やご要望などがありましたら、ぜひお寄せ下さい。