ともにつくる会ミーティングー市民交流会をおこないました!
9月20日に「ともにつくる会ミーティングー市民交流会」『声をあげれば変えられる!横浜市長選を振り返る。そして、これから。』を鶴見・水晶院別館で行いました。
交流会では「ともにつくる会」の青島まさはるより、山中市長を実現した要因、今後コロナ対策や完全給食の実現などの公約をどう実現させていくかなどが報告されました。
報告の後では四つのグループに分かれ、市長選の感想や思い、今後の取り組みへの思いなどを意見交換しました。
横浜市長選勝利の3つ要因
(1)リコール署名、住民投票など粘り強い市民運動を軸に、7割近いカジノ反対の声を作り出し、カジノ推進では選挙に勝てないと自民党を分裂に追い込んだこと。
(2)市民と野党の共同の統一候補・山中竹春という管・自公への対抗実を明確にしたこと。
(3)市民に働きかける時前の運動を作ったこと。
交流会で出されて意見、思いなど
●投票率が上がったのも、私たちの運動の成果
●新市長にはPCR検査の充実をやって欲しい
●シール投票は多くの人と話が出来た
●議会を傍聴したが、副市長が偉そうな態度、市民の要求をきちんと上げて行くことが大切
●貧困で困ったいる人が増えている、青島まさはるさんのような議員が必要
●横浜は住民サービスが悪い、保育や給食など拡充を
●山中市長への期待は大きい、今までの市長は市民の声を全く聞かなかったので
●今回の市長選の結果は、住民無視の結果
●住民サービスの充実、暮らしやすい横浜を
●今後山中市長を支えるために、市との交渉など重要
第4回 「平和と民主主義をともにつくる会・かながわ」総会を行いました
交流会終了後は、「平和と民主主義をともにつくる会・かながわ」の第4回総会を行いました。
総会では、2020年の活動を振り返り、2021年の活動方針が提案、討議されました。
また、会計報告、会計監査報告、2021年度の人事が提案され、承認されました。
10月からは「青島まさはる通信」18号の配布も始まりますので、皆さんのご協力をよろしくお願いします。