6月4日(土)にハーモニーとよおかで「青島まさはると語ろう!わいわいミーティング」を開催しました。
当日はZOOM参加者も含めて、30名ほどの方々に参加いただきました。
最初に青島まさはるよりわいわいミーティング開催にあたってのあいさつが行われました。
今年2月に新型コロナに感染し、一ヶ月間入院したこと、体調が悪化しても「自宅療養」を強要する行政、ようやく一週間後に入院できたことや医療現場で奮闘する皆さんへの感謝などが語られました。(「新型コロナ」に感染しての体験は「青島まさはる通信」をご覧下さい)
そして、『PCR検査」の充実などとともに「自宅療養」「入院抑制」を進める国、県に対して「医療体制の充実」と「生活保障」要求をしていこうと呼びかけられました。
続いて基調報告ー「中学校給食から横浜を設計しなおす」をテーマに行われました。
カジノを止めたように、市民の共同の運動を大きく作り出そう。そのために10万筆を目指し、「給食署名」に取り組もう。
署名をどう広げていくのかを後のグループ討議で論議しようとの提起が行われました。
以下、基調報告です。下の矢印をクリックすると進みます。
基調報告の後には、ご参加いただいた「横浜市長サポートアクション」の大塚さんより、市民のための市政をつくるために来年の市議選が重要。市民参加で市政を変えていこうと連帯のご挨拶をいただきました。
続いて、4グループに分かれてグループ討議を行いました。テーマは「給食署名をどう広げるか」
約45分ほど各グループで討議を行い、各グループから討議の報告を行いました。
そして、各グループでの討議を踏まえて、わいわいミーティングとして以下のよう行動することを確認しました。
10月中に1万筆の署名を目標に
●署名を取る人を増やす
●署名を預かってもらう人を増やす
●毎週土曜日に鶴見駅で実施、楽しく、元気に、賑やかに
●毎週日曜には訪問活動
●ネット署名も広げる
●署名を広げるための学習会も開催する(必要なら)