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「横浜市政を変えよう!青島まさはるとともに」市民の集い開催

 2月9日鶴見公会堂で「鶴見は『沖縄だ』横浜市政を変えよう!青島まさはるとともに 市民のつどい」が、沖縄から儀保昇さんを迎えて開催されました。
 雪が降るあいにくの天気でしたが、100名が参加し、横浜市政を変える決意を確認しました。

青島まさはる・美千代 ごあいさつ

参加者から期待と激励

参加された皆さんからは青島まさはるに対する
期待の声が送られました。
当日、都合で参加できなかったAさんからはビ
デオメッセージで「絶対に中学給食を実現して
欲しい」。また、Bさんからは「今、横浜は代
替教員も集まらない、小学校の給食も値上げし
たのに質も低下している。カジノを作るなんて
状況ではない。青島さんには絶対に頑張って欲
しい」。Cさんからも「市民の代表として何と
して議員いなって欲しい」
Dさんは「今、家賃で一番苦しんでいるのは若者。若者手当を考えているのは青島さんだけ。青島さんと一緒に頑張る」
福島原発かながわ訴訟原告団のMさんからは「原発被害者を取り巻く状況は大変厳しい。来年の東京オリンピックまでには「原発事故の問題は全て解決した」という方向に持っていこうとしている。政治の基盤を根本から変えないとだめだ。青島さんには政治を変えるということで頑張って欲しい」
日野市市会議員の有賀精一さんからは「朝早くから夜遅くまでの活動になる。まず、健康に留意して頑張って欲しい。大切なのは市民との直接対話だ。一人でも多くの市民と接して欲しい」と先輩議員としての暖かい励ましの言葉がありました。

ヘリパッド全面撤去まで闘う ー 儀保昇さん

沖縄から駆けつけて頂いた儀保さんからは
高江ヘリパッドの闘い、辺野古の現状、24日に
行われる沖縄県民投票についてお話がありました。
高江ヘリパッドは11年間闘ってきたが6箇所の
ヘリパッドは完成してしまった。
そして、子どものいる家族は騒音に耐えられず
引っ越しをしている。
しかし、私たち住民の会は現在も監視行動を行い
ヘリパッドの全面撤去まで闘う決意だ。
青島さんは沖縄のことをわがことのように考えている。だから、今日沖縄からやって来た。
なんとしても、頑張って欲しいと激励の言葉が送られました。

 

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