イスラエルはガザ虐殺を止めろ!パレスチナに自由を!
いますぐ停戦!

 イスラエル軍によるガザへの軍事侵攻が始まって約2ヶ月が経過しました。
 イスラエル軍の攻撃によってガザで少なくとも1万6千人が死亡したと報道されています。そのうち子ども7千人、女性5千人と言われています。
 イスラエル軍は、数百人の患者のいるガザ地区のシファ病院を攻撃し、医療機能は完全に停止し、新生児を含む患者40人が死亡したと報道されています。
 イスラエル軍は、非戦闘員を巻き込む戦闘を禁じた国際法違反の戦争犯罪を公然と行っています。
 これらのイスラエル軍の蛮行を避難しないどころか、支援さえしているアメリカ。そして日本政府もイスラエルの蛮行を「自国民を守る権利」として擁護しているのです。
 ガザ出身のハニン・シアムさんは、「世界はイスラエル軍の虐殺を毎日毎日見ているのに止めようとしない」「何もしないことは、虐殺を認めるのと同じ」「イスラエルの蛮行をと止めるために声を上げて欲しい」と訴えています。
 一日も早く、イスラエル軍の攻撃(虐殺)を止めさせるために今、声を上げましょう。
 全国で「ガザ虐殺を止めろ」「パレスチナに自由を!」を呼びかける集会やデモが行われています。
 このHPにも東京や神奈川の行動スケジュールを掲載しますので、ぜひ参加しましよう。

当面の行動

日時 2024年7月21日(日)午後4時~5時
場所 新宿アルタ前
主催 パレスチナに平和を!緊急行動実行委員会

ハニン・シアムさんの訴え(youtube)

「イスラエルの虐殺を止めて!」と訴えるハニン・シアムさん

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